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そう簡単に食べて痩せられるという様な、都合の良い食べ物がある訳では無いと分かっているのですが、あえてそれに該当する条件を上げるとすれば、いかにカロリーや糖質を抑えたままで満腹感が得られるか、という事になるでしょう。
味付けもあっさりしており糖質の少ない肉や野菜が中心、しかもこれからの寒い季節に欠かせない料理となれば、私は真っ先に水炊きを挙げるでしょう。
白菜や鶏つくね、エノキやしゃぶしゃぶ用の豚をたっぷり入れて煮込んだ水炊きは、これまたあっさり系のポン酢出汁をかけて頂くのが最高。カロリーや糖質も少ないですから、量を気にせずどんどん食べられるのです。
注意すべきは、一緒に食べるとついつい食が進んでしまうご飯の量。私は同時に食べる純粋なご飯はなるべく控え、その分最後に作る雑炊でその満腹感を覚えています。
おかゆを作る人は分かると思うのですが、元の量が少なくとも、水で煮ると想像以上に嵩が増えるのがご飯の特徴。
これを活かし、最後の雑炊でご飯の量をなるべく抑えた状態で、十分に味付けされた雑炊をお腹一杯存分に楽しむ事が出来るのです。
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食事を抜く事は良くないと一般的に言われていますが、私の場合、晩御飯に関してはむしろ抜いたほうがダイエットに良かったケースもあり、それが100パーセント正しいとは言えないと思っています。
理屈自体は極めて単純で、朝昼と食べ過ぎてしまった場合、晩になっても空腹感を感じなければそれは身体が食事を欲していない、という事であり、無理して晩御飯を取る事は健康にもダイエットにも悪い、という考えです。
現にその様なケースにおいて、晩御飯を丸ごと抜いた方が、その後のプライベート時間も簡単に眠くならず捗りますし、就寝前のトレーニングも苦になりません。その後の就寝も意外とすんなり熟睡出来、翌朝の目覚めも良いのです。無理して晩御飯を食べた時は翌朝のお腹のもたれも酷く、体重も増えっ放しで、その後のダイエットに苦労した記憶があります。
何も食べないのはどうも… という時には、簡単な栄養ゼリーを飲む程度にしておけばそれでも十分。
食事を取らないダイエットはもはや死語になりつつありますが、それ以前の食事量によっては十分ありだと、私は思っているのです。
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ダイエットは簡単そうで難しいです。健康な人はそう簡単に痩せないですしね・・・。
人間の身体はいつもバランスを勝手にとっていて簡単に痩せないようにできています。
こういうのを本能というのか生命活動というのか分かりませんが、健康な人ほどダイエットは大変だと思いますよ。
私も健康なので痩せるのは一苦労・・・。でも苦労が嫌だから体型を諦めるのはまだもったいないと思うようになったのです。
人生80年時代、やっと折り返し地点に立ったところだからこそ諦めないでチャレンジしてみたいと思うようになりました。
そして実践しているのが千キャベツを夕飯前にどんぶり1杯食べること。
キャベツ炒めも好きなのでよく作っていたんですが、油を使うから痩せるスピードが遅かったのです。油を入れないでキャベツを炒めると美味しくないのでこの方法は一旦お休み。
最近は千キャベツにノンオイルドレッシングをかけて食べています。これは1番に食べるようにしています。
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痩せるためには食べる量を減らすのが手っ取り早いのですが、食べなければストレスがかかり発作的にドカ食いをしてしまいかねません。
食べたという満足感を得られる事が大切だと思います。
これは私の体験談です。私は仕事がデスクワークなので意識して身体を動かさないと全く机から離れることがなかったりします。
ある時仕事が大変忙しく運動をする時間さえ取れない頃があり、気がついたら5キロくらい体重が増えたことがありました。これは一大事だと、何とかしなくてはと。
しかし根を詰めたりストレスのかかることはしたくありませんでした。気楽に、気がつけば体重が減っていたという方法はないかと考えたのです。
それで、おすすめなのが、もやしです。私自身も若い頃これに助けられました。
もやしは、一袋に入っている量がけっこうあり、コストパフォーマンスにも優れています。
それに、大切なのはカロリーが低いのにいろいろな栄養素をふんだんに含んでいます。
食物繊維が多く便秘の解消にもなります。
あと、もやし自体あまり主張しないのでいろんな味付けの料理ができます。
それで飽きることが無く週に5日くらい、もやし料理を食べていたら気がついたら体重が減っていました。
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毎日和食が基本、一汁一菜で粗食です。
ご飯にみそ汁、漬物や青菜、梅干しなどです。ご飯は白米は使わず、玄米も消化に悪いので、玄米を少し削った分づき米を使います。
雑穀や古代米を少し混ぜるとビタミンやミネラルなどの栄養もアップします。
自分で精米機を持っていれば米ぬかが出ますのでぬか漬けを作ることもできます。
ぬか漬けには乳酸菌がたくさん含まれているので便通も良くなり痩せ体質になります。おみそは丁寧に長い時間をかけて発酵されたものを買います。
おみそを作るのはとても簡単なので自分で作ることもできます、自分で作れば辛さや配合も好みのものが作れます。
自分で作ったおみそは格別な味がしますね。
一般的に売られてるおみそはちゃんと発酵していないそうです。
同様にお醤油も 成分表示を確認して無添加の長期間発酵しているものを使います。
良い調味料を使うと、それだけで食事は美味しくなります。
医食同源といいますし、日本人には昔ながらの伝統食が一番体にあったダイエットになると思います。